生活

部屋をスッキリさせる、買い物の「3つコツ」と「15つの基準」

私は、部屋を片付けることが苦手なので、買い物の際、一定の基準を設けています。絶対的な基準ではないですが、このおかげで部屋がだいぶ綺麗になりました。部屋が物であふれているという方は、ぜひ参考にしてみてください。
 

今必要なもの、だけを買う。

  • レジに行く前に、「本当に今必要?」と自分に問いかける。
  • 必要のないものに囲まれて生活すると、必要のないものに心を奪われてしまう。
  • 物が少なければ少ないほど、自分でコントロールしているという満足感が得られる。
  • 快適になるか、自由が増えるか、時間が短縮できるか。
  • 今必要のないものは、これからも必要のないものの可能性が高い。

 

役に立ちそう、は買わない。

  • いつか役に立ちそうの「いつか」はやってこない。
  • 食べ物の大量買いは、飽きる、ストレス、腐らせるに繋がる。
  • 買い物の基準を「価格」ではなく「満足度」で計る。
  • この買い物は「投資」か「浪費」か考える。
  • 今安いから買う!は死ねばいい。

 

1つ買ったら、1つ捨てる

  • 洋服は10着までと決めて、それ以上買うときは、1つ買い、1つ捨てる。
  • 1つでいい物は、1つにしぼる。
  • 快適になる、自由が増える、時間が短縮できるもに買い換える。
  • 収納の限界値を把握して、超えないようにする。
  • 本が横積みされた時、棚の限界を超えている。