生活

三浦孝偉(みうらこうい)名言集(29選)

自分が大好きなメルマガ配信者「三浦孝偉」さんの名言をまとめました。

「いつかは」なんて一生来ない。

「いつか」なんて言ってたら、いつまでもやってこない。その「いつか」を迎えに行くぐらいの勢いがないと、「いつか」なんて一生来ない。そう気付かされました。

不感症の人が他人の心なんて動かせる訳がない。

情報発信してるだけあって、この言葉には感動した。特に自分は昔から人間らしくないと言われてきたので、デザイン、ブログ、動画をやっている身としてすごく刺さった。この言葉を読んでから、吸収する姿勢が大きく変わった名言です。

来るもの絞り、去る者追わず

自分は来るもの拒み、去るもの追わず主義でしたが、絞ればいいのか!という発見をいただきました。自分が出会いたい人、ずっと付き合っていきたい人の基準を明確にしてないと、時間がじゃぶじゃぶなくなってくので注意が必要。来るものは最初から拒否せずに絞ろう。

暗記は忘れる。気づきは残る。

イヤイヤ勉強したことは何も残ってない。逆に、自分が好きで学んだものは、自分で考え、気づきが多かったので、今でもやくにたっている。与えられたものよりも、自分で気づいたもののほうが、遥かに重要。気づくってワクワクするしね。

孤りで生きていくと決める。その瞬間、初めて、孤りじゃないと気づく。

自分はまだ孤りで生きていくと決めたことはないが、今後やりたいことを突き詰めていく場合、
孤りなると予想している。ただ、メルマガ発信者さんが、その先を提示してくれていてすごく感動した。はやく、その境地まで行ってみたい。

「無料」と「有料」の違いは存在する。実はそれは中身の問題じゃないんです。自分の「心の問題」だったりする。

全てにおいて共通することだなと感じた。物事を自分がどう受け止めるか。どう意味を与えるか。

最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残るのは、変化できる者である。

この言葉に出会ってから、自分は変化することを重要視している。ただ、変化するためには賢さが必要で、変化に耐える強さも大切だと実感している。変化するために強くなり賢くあり、強く賢くあるために変化する。

少し人よりも頑張るだけでこの世の中は一気に明るく見える。

最近、これを実感する機会が多い。ちょっとやってみたら、色んな人からすごいと言われる。成功者と呼ばれる人と、普通と呼ばれる人の違いは、やったか、やってないかだけかもしれないと思った。

友達なんかいらない。欲しいのは同士。

自分が求めているものが言語化されてすごく痺れた。自分は友達はいらないと思っていたが、人のつながりは必要だと感じていた。ただ言葉に落とし込めていなかったが、自分が欲しいのは同士だということに気づかせていただいた。

現状維持は退化

まさに。現状維持、つまらない。進んでない。生きてない。現状維持に力を注ぐぐらいなら、挑戦、進化に力を注ぎたい。

何を言うか?よりも、何を言わないかが大事

最近この重要性がわかってきた。何を言うか。何を言わないか。どの順番で言うか。最終的に犯人がわかる推理小説がほとんどだが、最初に犯人を明かし、その犯人をどう追い詰めるかを楽しむ小説もある。つまり、言葉をいつ言うか選べると、流れを変えられることを知った。

代案なき否定はしない

自分が否定だけする人が嫌いなのはここにある。代案が無いのに否定だけされても、何も進まないし、相手の自己重要感が満たされるだけだ。そんな不毛な否定は到底受け入れられない。ただ、最近その価値観が少しずつ変わりつつあり、否定されたことをその場で受け入れ、更に良いアイディアを出せるようになったらかっこいいなと思ってきた。

過去は変えられないが、過去に起きたことへの「想い」は変えられる。

過去は変えられると言われる度、違和感を覚えていたが、やっとその意味がわかった。過去に起きたことへの「想い」は変えられる。しっくりきた。

しっかりと選んで、そしてやるからには最高のパフォーマンスを出す。じゃないと、お金を頂いたちゃいけない。「プロ」じゃない。

来る仕事を絞り、その上で最高のパフォーマンスを出す。やっぱかっこいいな。

「知らない」は損しか生まない。

知っていれば回避できることってたくさんある。もっと知ろう。知ることは楽しい。知っているからこそ楽しめて、楽しいからもっと知りたくなる。そんな好循環を回したい。

叩かれてなんぼ!

叩かれるということは、読まれているということ。叩かれることもフィードバックの1つ。叩くということは感情が動いたということ。情報発信者としては、読まれることが第一歩だから、わざわざ叩きに来てくれる人も嬉しかったりするんだろうな。

一番のお客様は「昔のイケテナイ自分」

マーイティングに携わる身としては、すごく納得した。

実践ベースの信念。これが反対になるとマジで頭デッカチの痛い奴です。

なんかすごいこと言ってそうだけど、何も言ってない人いるなーと思うことがあったけど、こういうことか!すごく納得。言葉に力がある人は、やっぱり実践を積み経験し、そこから信念を紡いでいる。だからこその重みがあるんだなと感じた。

自分にしか救えない人がいる

まさに。自分が積んできた経験は、自分のものでしかない。他人のものじゃない。自分が解決してきた問題に、今ぶち当たっている人がいる。その人自身で解決することが望ましいが、どうにもならないとき、どうにもできないときに、人は救いを求める。そのときに、自分も同じことで悩んだと言って、一緒に解決できたらいいなと思った。

競争から貢献へ

課題をライバルとするか、業界全体とするかで、競争か貢献か違ってくる。ライバルを出し抜きたいと考えれば競争になるが、業界全体を盛り上げたいと考えれば貢献になる。競争の世界も楽しいが、貢献の世界はもっと楽しいだろうなと思った。強敵が味方になったときの熱い展開と似たものを感じる。

世界は自分中心じゃなくて、生かされている

今まで自分が生きてきたという感覚はなく、流れてきたという感覚に近かったが、生かされているという表現が一番しっくりきた。ほんと感謝でしかない。

理解できない世界だからこそ、自身の新しい成長の可能性が眠っている

自分は新しいことは好きだが、理解できないことが苦手だと思った。ただ理解できなかったことが理解できたときの感動はひとしおだ。そう考えると理解できないことはハードルが高くて腰が重いだけで好きなのかもしれない。

答えは絶えず「お客様」にあり「クライアント」にあり「市場」にあり「現場」にありました。

この言葉から、三浦孝偉さんは人を大切にしているんだなと感じました。マーケティング、セールス、ブランディングという言葉を並べるとかっこいいが、その先には必ず人がいる。そんなことを考えさせられました。

自分ファースト

最近この言葉が身にしみる。自分を大切にするからこそ、家族を大切にできて、友人や同僚を大切にできる。自分をおろそかにしていると、家族がおろそかになり、友人や同僚をおろそかにしてしまう。だからこそ、自分自身を最優先にして、自分を整え、磨き、さらに、周りの人を大切にできる自分になることが、これからの時代に必要とされる考え方になるだろう。

新しいチャレンジから逃げて成果を出した人を見たことない

自分が成果を出しているときはチャレンジしているときだ。チャレンジする姿勢の時に成果が出る気がする。心が現状維持の警告を発している時、新しい気づきや成果は皆無だ。チャレンジしない人生は先細り。ビジネスも一緒。チャレンジしない会社は先細り。先細りが面白いわけがない。チャレンジしてこその人生だ。

なんだ今日のメルマガ?www

三浦さんが自分自身に言い聞かせてるメルマガの時、この締めが多い。誰かのために、自分の思いを届けるためにメルマガを発信していいるが、結果的には自分のために発信している。そういう意味で、飾りすぎず、自分自身への発信になっているメルマガは素敵だなとおもった。人間らしさに溢れているメルマガだからこそ、何年も読み続けてるんだろうなと感じた。

皆さまも色々、ビジネスやプライベートで「スピード」と「質」のテーマに悩まされるかと思いますが、、迷った場合は「スピード」を意識することをお勧めします。

実力がないときほど質にこだわってしまう。質は、量をこなさないと磨かれないのに、もっとできるはずだと固執する。そしてスピードが落ち、質が磨かれない。特に最初は、手数、スピードが命だ。早くできれば、早くフィードバックを受け、早く改善できる。こだわったところで、次の工程で、そのこだわりが邪魔になる可能性だってある。まずは、ゴールを明確に描き、そのゴールへ最短でたどり着くルートで走ろう。

「自分がこういう性格だから」と、拗ねるのではなく、「これを達成すれば自分のこの嫌な性格も少しは直るのでは?」と思うようにすること。

自分はこうだからと決めつけ、守りに入り、行動しない理由を探す人がほとんどの中で、この考えに至るのは本当にすごいと思う。自分ではなく、目標を見ることで、目標にあった自分に変えていく。止まっている人は自分を守り、進んでいる人は自分を使ってると感じた。ただ、止まるタイミングもあるから、止まっている自分を責める必要はなくて、止まっている状態を楽しめたらなとも思った。

結局、「大好きな人」に囲まれている環境こそが最高に幸せだと思っております。

本当にそうだなーと思う。お金は必要だけど、お金を求め続けた先には自分の欲しい物がなにもない。お金を手に入れたらやっぱり人だ。「なにをするか」も重要だけど「だれとするか」はもっと重要。「なにを食べるか」も重要だけど「誰と食べるか」のほうが重要。多少まずくても、大切な人と一緒に食べたら、それだけで大切な思い出の一つになる。